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ヨーロッパ視察日誌①-ポーランド編-

皆さんこんにちは。
 

5月の終わりから6月の初めにかけてポーランドとアイスランドへ行ってきました。

ヨーロッパの羽毛メーカーの方とは、日本でミーティングをしているので毎年会っていますが、実際にヨーロッパへ視察に行くのは約4年ぶりと久しぶりの訪問となり、今回は取引先の寝具専門店様にもご参加いただきました。

この訪問で弊社が取り扱っている羽毛について現地で確認し、皆さまにいつでも詳しい説明ができるように改めて勉強してきました。
 

では、ポーランド視察の報告をさせていただきます。

ポーランドでは飼育されている全てのグースは国営のコウダ・ヴィエルカ動物科学研究所の厳格なシステムの下で管理された、健康でストレスのない親鳥【ホワイトコウダ】種のグースから生まれた卵を孵化させています。
そして、そのヒナをポーランド家禽評議会のメンバーが受け取り、代々経験を重ねてきた伝統のあるマザーグース農場で量よりも質を追求した方法で飼育します。
その後、ヒナ達が親鳥として卵を産み孵化したヒナを今度は食肉用のグース農場に連れていき、成長したヒナたちが肉として加工される時に羽毛を丁寧に手で採取しています。


このように、ポーランドでは原産地確認がしやすいように国家事業として羽毛を生産しています。
この統一されたシステムの下で作られた純ポーランド産のグースダウンを、ポーランド家禽評議会のメンバーである【
ANIMEX社】から直接購入した羽毛を取り扱っています。

また、ポーランド家禽評議会のメンバー各社が制作している証明書を弊社ではポーランド産の羽毛の入っているおふとんに付けていますので、原産地を確かめることができます。

 

今回、ポーランドを訪問し、どのように管理されているのかが実際に見れたことで改めて弊社で取り扱っている羽毛の素晴らしさを再確認することができました。

弊社では、羽毛の輸入と製品の生産社として責任のある商品を今後も皆さまに提案していきます。

 

アイスランドの報告は次回、皆さまにお伝えします。


コウダヴィエルカ動物科学研究所



マザーグース農場

ANIMEX社長と今回参加いただいた寝具専門店様と




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